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上島 豊
JAERI-Conf 2004-003, 62 Pages, 2004/03
本報告書は、2002年9月2日から4日の3日間、京都の関西研究所光量子科学研究センターで開催された第4回創造的研究のための大規模データマネージメントシンポジウムの論文10本をまとめたものである。本シンポジウムは、民間及び公的研究機関の研究者及びその関係者が大規模データ処理や可視化を伴う実験や研究及びその基盤を支えるネットワークなどの大規模データマネージメントに関する最新の研究、技術について報告し、情報交流を行うことを目的としている。本シンポジウムの構成は、講演及びパネルディスカッション、実験室・スーパーコンピュータ施設見学、併設科学館であるきっづ光科学館ふぉとん見学とした。民間から7件、大学・研究機関から10件の合計17件の講演があり、参加者は、所外からの参加者95名を含む合計117名の参加があった。本シンポジウムは、計算科学及び光量子シミュレーション及び実験研究において重要である大規模データマネージメント技術の現状及び展望を示し、今後の研究指針を立てるうえで貴重な場となった。
光量子科学研究センター; 計算科学技術推進センター
JAERI-Conf 2004-002, 81 Pages, 2004/03
この大規模データマネージメント関連会議の合同論文集は、14本の大規模データマネージメント関連の論文からなっている。これらは、2003年1月29日から30日の2日間開かれたITBL環境下での大規模データマネージメントに関するオープンワークショップと2003年1月31日に開かれた大規模シミュレーションを使った光量子物質相互作用研究会の論文をまとめたものである。
佐々木 孔英
no journal, ,
Korea Atomic Energy Research Institute (KAERI)との情報交換会議は公開情報に基づく情報交換を目的として年1回実施しており、今回は第10回会合を5/2021に、韓国の国立済州大学で開催した。原子力機構におけるZrC被覆燃料研究開発の結果について報告した。
橘 幸男
no journal, ,
Korea Atomic Energy Research Institute (KAERI)との情報交換会議は公開情報に基づく情報交換を目的として年1回実施しており、今回は第10回会合を5/2021に、韓国の国立済州大学で開催した。原子力機構における高温ガス炉の開発状況について報告した。
西原 哲夫
no journal, ,
温室効果ガスの排出量削減目標を達成するためには、再生可能エネルギーの利用に加え、原子力エネルギーの非電力分野での利用が不可欠である。再生可能エネルギーは不安定電源であることから、変動を調整するための電源が必要である。原子力機構では、高温ガス炉コジェネレーションシステムを利用して再生可能エネルギーの変動を吸収し、安定な電力供給を行うシステムを検討している。調整電源として使用しても、高温ガス炉コジェネレーションシステムの発電単価は一定で、水素コストは設備稼働率が低下することにより19%増加する。
深谷 裕司
no journal, ,
Korea Atomic Energy Research Institute (KAERI)との情報交換会議は公開情報に基づく情報交換を目的として年1回実施しており、今回は第10回会合を5/2021に、韓国の国立済州大学で開催した。原子力機構における高性能実用高温ガス炉の概念設計検討について報告した。
田中 伸幸
no journal, ,
Korea Atomic Energy Research Institute (KAERI)との情報交換会議は公開情報に基づく情報交換を目的として年1回実施しており、今回は第10回会合を2019年5月2021日に、韓国の国立済州大学で開催した。原子力機構におけるISプロセスの開発状況について報告した。